い
っ、色々と可笑し過ぎるワン!!orz
だ
けど何でこの時は未だ書き分けが今より少し出来ていた気が;;
表
情はお気に入りです・・・・^^;
「おい」
「?」
ヒョイッ
戌神様は酉娘ちゃんを持ち上げました。
「なっ!なななななななっ」
酉娘ちゃんは吃驚したのか震えています。
「あと少―」
「ゴメンなサイっゴ
ンナサイゴメンなさいっ!!」
あまりの恐さについに泣きながら命乞いを始めました。
「御免なさい御免なさいっ、お願いですから食べないで下さいっ!!!!」
「・・・・俺、野菜派なんだけど」
「・・・へっ?」
「お前、上の奴から話聞いてないのか?」
「?????」
酉娘ちゃんは初めてのお仕事だった為に何も知らされていなかったのです。
「・・・あと1時間もしない内に今年が終わる。
だから君の仕事も終了、だから此処に来たんだけど」
「・・・・・・ぁ・・・・・・」
賢い娘だったので直ぐに理解しました。
もう2005年も終わるのだと。
だからこの方が来たのだと。
「・・・・・どうした?
」
戌神様は急に黙り込んでしまった酉娘ちゃんが心配になって声を掛けました。
「・・・これから1年、頑張って下さい・・・」
「うん、もう長い事遣ってるから俺は大丈夫だよ
」
その姿はとても神々しいと酉娘ちゃんは感じました。
そして何も知らずに騒いでしまった自分がとても恥かしくなってしまいました。
「君もこの1年間良く頑張ったね。
・・・・お疲れ様」
「・・・・ありがとう、ございます」
その優しく暖かみのある言葉は
――
とてもとても色鮮やかで綺麗な染料の様に
淡く、美しく
私の布に静かに力強く染み渡って来ました
――
臭すぎですっ!!!><;
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